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住宅情報化/情報配線




< 施工例 >

参考にしていただけましたらうれしいです。 情報分電盤を設置し、全部屋に8芯ケーブルを配置しておけば、いつでも電話 関連の追加工事やLAN工事が可能になり、HUBやホームゲートウェイなど を設置することにより、家庭内全体のPCを家庭内LANにつなげ、インター ネットへの同時接続も可能となります。これで新しいメディアへの対応も瞬時 に対応できます。 ケーブルには行き先表示のテプラなどで表示しておくよう指示しましょう。 ケーブルは電話/ISDNバス用配線「FCT−U」(灰色)、LANケーブ ル(青色)、TV/BS用ケーブル(黒)、CS用ケーブル(灰白色)のいず れも「S−5C−FB」で配線された1部屋に4本の情報配線例。 配線後の情報コンセント周辺。完成後に端子がなくとも将来への配慮がなによ りですから、将来的に対応できるようにケーブルのみを配置して、残りは壁内 に収納しておいてもかまいませんし、それも住宅情報化に対応できる住宅にも ちろん該当します。 情報コンセントの定義はワンプレート上に電源などがなくても直近にまとめら れていれば情報コンセントにあたります。 TA設置させる部屋の情報コンセント。情報分電盤を部屋に設置させる方法で す。家庭内のネットワークをこの部屋に集中させ、ここにホームゲートウェイ (この部屋のPCを通過してインターネットなどに接続)を設置させる。PS 2や将来的に設置されるであろうホームサーバーにも対応できる。 ISDNバス、テレビ/BS/CS、LAN配線と電話配線が集中している。
Last updated; 2007.9.1
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